アート系で成功する夢を見る質問者から「夢を追いかけるなら正社員かバイトか」問われ、ひろゆきは正社員をおすすめしました。
仕事はお金を稼ぐ目的のみで、本当に好きなこと(アート系)は業務時間以外でやるべきとアドバイスしました。
正社員をやって8時間だけ働いて、それ以外の時間全てをアートに費やすっていう方がいいと思うんすよね。
(中略)
例えば正社員だと時給換算すると1800円とかなると思うんすけど、バイトで時給1200円なりますっていうと、生活費を稼ぐために1.5倍の時間働かなきゃいけなくなるんすよ。よりそれだけそのアートをやる時間が減るわけじゃないすか。
(中略)
仕事の時間というのは好きなことをやる時間ではありません。金を稼ぐための時間です。なので勤務時間が終わったらすぐ帰ります、もしくは残業代が出るんだったら1.25倍だからやりますみたいなのでお金を稼ぐだけに特化してやった方がいいんじゃないかなと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=m81Tu8nm8uI
批評
夢を追いかけながら生活費を稼ぐためには、自分のライフスタイルや優先順位に合わせて選ぶことが重要です。
フリーター
フリーターのメリットは、時間の柔軟性です。自分の執筆時間を確保しやすく、アルバイトをしながら創作活動に集中できる時間を作ることができます。しかし、収入が不安定で、福利厚生が少ないことがデメリットです。
フリーターの時間の柔軟性を具体的に説明すると、以下のような例が考えられます。
- 例1: 曜日や時間帯を選べるアルバイト
例えば、週に数回だけシフトに入るカフェやコンビニのアルバイトをする場合、自分の希望する曜日や時間帯を選べることが多いです。朝の時間帯に執筆活動を集中して行いたい場合、夕方から夜にかけて働くシフトを選ぶことができます。
- 例2: 短期アルバイトや派遣
イベントスタッフや引越しの手伝いなどの短期アルバイトや派遣の仕事を選ぶ場合、1日単位や週単位で働く期間を決められます。例えば、執筆活動が佳境に入っている時期には仕事を控え、少し時間が取れた時に集中して働くことができます。
これらの例からわかるように、フリーターとして働くことで自分のライフスタイルや執筆活動に合わせて柔軟に働く時間を調整することが可能です。
正社員
正社員のメリットは、安定した収入と福利厚生です。経済的な安定を保ちつつ、生活の心配を減らすことができます。しかし、仕事の拘束時間が長くなるため、執筆時間を確保するのが難しくなるかもしれません。
どちらを選ぶかは、自分のライフスタイルや優先順位、経済的な状況によります。執筆活動を続けるための時間をどれだけ確保したいか、どれだけ経済的な安定が必要かを考慮して決めると良いでしょう。
正社員を選んだ場合、一般的にはフリーターと比べて執筆活動のための時間を取りにくい傾向があります。
- 固定された勤務時間
正社員の場合、通常は週5日、1日8時間程度の固定された勤務時間があります。そのため、自由に使える時間が限られます。
- 通勤時間
正社員としてオフィスに通う場合、通勤時間も考慮する必要があります。通勤時間が長いと、執筆に使える時間がさらに減る可能性があります。
- 仕事のストレスと疲労
正社員として働くと、仕事のストレスや疲労が溜まりやすくなります。これが原因で、仕事後に執筆活動に集中するのが難しくなることがあります。
- 突発的な業務
正社員の場合、急な残業や出張、プロジェクトの進行に伴う追加業務
どちらを選ぶかは、自分のライフスタイルや優先順位、経済的な状況によります。執筆活動を続けるための時間をどれだけ確保したいか、どれだけ経済的な安定が必要かを考慮して決めると良いでしょう。
コメント