ひろゆき「プーチンはまともな人の予想を超えて核を打つ可能性がある」

そのまともな人の行動パターンだったら、さすがに核は使わないよねという予測自体が多くの普通は多分僕と同じ想像すると思うんですけど、

普通のまともな人が想像している範囲内で「プーチンさんが判断するか?」ということで「予測をすること自体が間違いのではないか」というふうに考えると、ワンチャンやりかねないと思ってるんですよね。

トランプ大統領に対して中国もビビってるとで、なぜ中国がトランプ大統領にビビるかっていうと何するかわかんないからなんですよ。

「トランプ大統領だったらワンチャンミサイル撃つかもしれないよね」っていう何するかわからない恐怖感っていうのがあるんですけど。

世界のトップとして恐れられるというのは何かというと、予想を超えてくるということなんですよ。

プーチンの発言と行動の背景

プーチン大統領は過去に核兵器を使用する可能性をほのめかした発言をしています。特に、2022年のウクライナ侵攻以降、「ロシアの存続が脅かされる場合には、あらゆる手段を使う」と公言しました。この発言は、核使用を含む可能性を示唆していると受け止められ、国際社会を揺るがしました。

ただし、これらの発言は威嚇の一環として解釈されることも多く、実際に核を使用する意思があるかどうかは不明確です。

核使用のハードル

核兵器の使用には、極めて高いハードルがあります。理由の一つは、核の使用が国際社会からの激しい非難と制裁を招くことです。さらに、アメリカやNATOのような他の核保有国が報復する可能性があり、それが全面的な核戦争に発展するリスクを伴います。

また、ロシア国内でも核使用に対する懸念が存在する可能性があります。軍事的にも政治的にも、核使用は「最終手段」として扱われるべきであり、慎重な判断が求められます。

現実的な核使用シナリオ

専門家の中には、プーチンが戦術核兵器を使用する可能性について議論する人もいます。戦術核は、都市を壊滅させる戦略核兵器とは異なり、戦場での使用を想定した小規模な核兵器です。

例えば、ウクライナ戦争がロシアにとって大きな敗北に直面した場合、プーチンが自国の威信を守るために戦術核を使用する可能性があります。ただし、その場合でも、国際的な反発を避けるために「実験的な使用」や「限定的な攻撃」が選ばれるかもしれません。

国際社会の対応

国際社会は、ロシアが核を使用するリスクを最小限に抑えるためにさまざまな圧力をかけています。外交的な交渉や制裁、核使用への明確な「レッドライン」を示すことで、ロシアを抑止しようとしています。

また、核使用のリスクを軽減するためには、ロシア国内の穏健派や軍の影響力を活用することも重要です。

政権維持への危機感

プーチン政権の存続が危ぶまれる事態に直面した場合、最後の手段として核オプションが検討される可能性があります。国内の政治的安定性が損なわれることは、核使用のリスクを高める要因となり得ます。

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